【品川区】廊下のない住まいを体感！ＯＢ様邸訪問会

この物件の特徴

①玄関とLDKの間にプレイルームを設けた間取り

②生活感を感じさせない生活動線と家事動線

③奥行感で住戸を広く感じさせるデザイン

住まいから廊下がなくなると、どんな暮らしになる？

駅から近く、利便性も資産性も高い中古マンション。しかし、「玄関が暗い・図面に記載されている面積よりも狭く感じる・間取りに生活を合わせることに違和感を感じる」など、そのマンションが作られた年代で多くの方の生活に合いやすいように作られた間取りでは、暮らしていく中で窮屈感を感じる方も少なくありません。

リデザインが手掛けるリノベーションでは、「今と少し先の暮らしを見通した間取り・”らしさ”を引き出すデザイン・ライフスタイルに寄り添う動線計画」など、誰かのために作られた間取りでは叶えられない”私達らしいと想える空間”を実現できます。今回、お施主様のご厚意により見学会を開催させて頂くお宅では、廊下のない間取りで住戸の持つ特徴を最大限活かしお施主様のこだわりを反映しました。

◆この物件の見どころ◆
①玄関とLDKの間にプレイルームを設けた間取り
これから、子育て世帯へとライフステージが変化していく予定のお施主様。玄関とLDKの間にプレイルームを設け、透ける素材の間仕切り扉でお料理をしながらお子様の様子が見守れる配置になっています。また、プレイルームの床材は、玄関と同じタイル素材を使用しお掃除のしやすさと、統一された空間デザインに。キャンプが好きなお施主様の「のびのびと遊べる空間を」という想いを反映し、お砂場遊びをした玩具で、お子様が遊んでいても気楽に見守れる”らしさ”を取り入れました。

before▼

既存の間取りでは、玄関を開けると細長い廊下に、居室や浴室洗面所が左右に配置されていました。そのため、玄関は昼間でも電気をつけていないと薄暗く、圧迫感のある空間でした。

after▼

リノベーション後は、玄関に隣接しプレイルームを配置。LDKとの間仕切りに透ける素材の扉を採用したことで、バルコニーからの光も届く、開放感の高い明るいエントランス空間になりました。

②生活感を感じさせない生活動線と家事動線
寝室、クローゼット、浴室洗面所を直線上に配置し、クローゼットをウォークスルーにすることで、生活感の出やすい洗濯物がLDKに出てこない動線計画になっています。また、キッチンと浴室洗面所を対面させることで、調理と洗濯の2つの家事が短い動線になっていることも魅力のひとつです！

afterの間取り▼

※beforeの間取りは、会場にご用意しております。見学会当日に、間取りで変化する暮らし方をご体感ください。

③奥行感で住戸を広く感じさせるデザイン
玄関を開けると、透ける素材の扉越しに外の景色が見え、マンションとは思えないほどの空間の広さを感じられます。また、キッチンエリアの床を1段高くし、リビング・ダイニングとの空間の見え方に変化を創出。寝室には後退色の青色で空間の圧迫感を緩和するアクセントを取り入れるなど、視覚的効果を随所にちりばめています。